今回は段差を使ったジャンプトレーニング7種目を紹介いたします。
ジャンプトレーニングと聞くと跳躍力など高める練習として行われたりしますが、今回は体幹部の安定性を高めることを中心とした内容です。
アスリートにとって必要な体幹部の役割はいくつかありますよね。
その中でも「自分でつくった勢いをコントロールする」ことはパフォーマンスを高める為には必要な要素となります。
例えば、切り返し時(方向転換)や疾走中の姿勢安定など。
パフォーマンスに磨きをかけたい方は是非行ってみて下さい!
この動画は〈EPIC Hybrid Training〉様の作品です。
「種目」
①Rebound box jumps
②Single leg box jumps
③Lateral box jumps
④90 degree box jumps
⑤180 degree box jumps
⑥Forward over the box jumps
⑦Lateral over the box jumps
「ポイント」
ジャンプの着地時に姿勢が崩れないように身体をコントロールさせましょう。
腹圧を高めることやアスレティックポジション(パワーポジション)をつくる事に意識して行ってみて下さい。
※アスレティックポジション
股関節・膝関節・足関節を軽度屈曲位、姿勢を前傾させたような「構え」の姿勢
段差に飛び乗る種目が多いので足にかかる負担が少ないトレーニングです。
リハビリなどでも行われるトレーニングですので初心者の方にもおすすめです!
是非、参考におこなってみて下さい!
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