今回はバーピートレーニングについて紹介いたします!
バーピーの基本は腕立て伏せとスクワットジャンプの「連続複合運動」です。
ベーシックな種目から様々なバリエーションまで動画では紹介されています
アスリートには、無酸素能力や有酸素能力・バランス能力・コーディネーション能力など多くの基礎的な能力が必要とされます。
バーピーにはこの要素を多く含んでいますので、是非参考に行ってみて下さい!
〈この動画は Santedefer.fr 様の作品です。〉
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◆種目紹介
①CLASSIC BURPEES
多くの人がバーピーとして行っている種目です。
②OLD SCHOOL BURPEES
バーピーの際に脚を左右開いて閉じます。
③DEADMAN BURPEES
バーピーの際に床に寝ます。
➡反動をつけないことで負荷が増します。
④FENTES BURPEES
脚を前後に開くようにジャンプしてからバーピーを行います。
⑤TUCK JUMPS BURPEES
バーピーを行い膝を抱え込むようにジャンプします。
⑥ONE LEG BURPEES
片脚で行います。左右どちらも行うようにしましょう。
➡片方を使わないことで強度がアップします。
⑦ONE ARM BURPEES
片腕で行います。左右どちらも行うようにしましょう。
⑧SIDE TO SIDE BURPEES
サイドステップとバーピーを組み合わせます。
➡前後だけでなく左右の安定性も強化します。
⑨MT CLIMBER BURPEES
バーピーとその場でのモモ上げ(クライマー)を組み合わせます。
お尻のみが高くならないように気をつけましょう。
⑩TWIST BURPEES
180度の方向へジャンプをしてバーピーを行います。
⑪BURPEES CLAQUES
バーピーの際に両手で地面をプッシュします。
⑫WALKING BURPEES
バーピーとサイドウォークを組み合わせます。
➡前後だけでなく左右の安定性も強化します。
⑬BURPEES HINDOUS
腕立ての際に地面をなでるように行います。
⑭BREAKDANCE BURPEES
右手と左足で体を浮かし、右足を右に出します。
反対側も同様に行います。
⑮JUMPING JACKS BURPEES
両脚を開くのと同時に両手をバンザイするように上げ、バーピーを行います。
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◆ポイント
バーピーで大事なのは、「姿勢」です。
・ジャンプ時に腰が曲がらないようにしましょう。
・腕立て時に足先から頭までが一直線になるようにしましょう。
◆回数
1種目10回を目安に行いましょう。
セット数は自分の目的やコンディショニングによって調整しましょう。
日頃の練習に行ってみてはいかがでしょうか。
是非参考にしてみて下さい!
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