「バネがある」という表現で使われる「バネ」とはなんなのか、そのバネを鍛えるためにはどんなトレーニングをすればよいのかについて今回はご紹介します!
そもそもバネとは?「腱」の弾力を最大限に伸張させ、その反動を利用したストレッチショートニングサイクル(SSC)の事を言います。また、「筋」が伸張されたことにより収縮しようとする伸張反射の両方をアプローチするトレーニングとしてプライオメトリクストレーニングが推奨されます!
バネを鍛えるジャンプトレーニングとして動画を参考にしてみて下さい!
〔この動画は NISHI Trainingチャンネル 様の作品です〕
普段のジャンプトレーニングにボールを挟んで行うことにより内転筋群に刺激を加えるだけでなく、親指の付け根である母指球で地面を押す事が意識しやすくなります!
まずは基礎編から行っていくようにしましょう。腕振りのタイミング・母指球で押すイメージなどが出来てきたら応用編へと進んでいきます。
応用編では膝を高く上げる「タックジャンプ」になります。その場ジャンプと比べ、腹部や股関節周辺の筋活動も高まります。
真上にジャンプを効率良く出来てきたら、前に進みながらジャンプをするようにして行きましょう!いつもの練習に取り入れてみてはどうでしょうか。
是非参考にしてみて下さい!
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