今回は自宅でも公園でも、スペースがあればどこでも行うことができる
サーキットトレーニングを紹介いたします。
この練習方法の良さは「間欠的持久力」を高めることが期待できることです。
スポーツによっては、動く場面と止まる場面を繰り返す種目があります。(サッカー、バスケなど)その為、短い休憩で高いパフォーマンス発揮をしなくてはいけません。
特に球技スポーツでのパフォーマンスを高めたいとう方や無酸素能力と有酸素能力を同時に高めたいといった方におすすめです。是非、動画を見ながら一緒にやってみましょう!
〈この動画は Vikas Choudhary 様の作品です〉
やり方
30秒間行い、10秒の休憩を繰り返します。
動画では身体全身を鍛えるために、5種目紹介されています!
種目
1 プッシュアップ ターゲット:胸・体幹部
ただ行うだけではなく、「脇を締める」意識で行うと地面を押しやすくなります。
2 クランチ ターゲット:体幹部
上半身と下半身を連動させて行う意識で。腕と足のリズムが同じになるように行ってみましょう!
3 フルスクワッド ターゲット:下半身
臀部膝よりも下まで下げた姿勢をつくることで、より臀部を刺激することが望めます。伸張反射(弾む感覚)を利用してみましょう!
4 バックエクステンション ターゲット:腰・背中
腰を反らす動きに肩甲骨も一緒に動かすことで腰だけではなく、背中周辺も鍛えることが望めます。腰部と肩甲骨を動かすリズムを一緒にするように意識して行いましょう!
5 プランク ターゲット:体幹部
腕を動かすことで姿勢がより不安定になります。その中で姿勢を崩さないように意識して行ってみましょう!
ポイント
30秒という限られた時間内で出来るだけ速く、そして正確に行いましょう。ただ行うだけの練習になるのか。それともしっかりと時間内で追い込む練習にするのかは自分次第です!
是非、動画を見ながら一緒に行ってみて下さい!
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