「足の甲に効くセルフテーピング」

今回は足の甲の痛みを抑えるテーピング方法について紹介いたします。

春に向けてトレーニングメニューが切り替わっていく時期に入りますが、トレーニング期間の切り替え時というのは、ケガを起こしやすい期間でもあります。

特に陸上競技選手が一番気を付けていきたいのが「肉離れ」ですね。

（こちら陸上競技選手が起こしやすいケガについてまとめていますので、良ければ参考にしてみて下さい！！）

ですが他にも気を付けたいのが下半身/足部などのケガにも気を付けたいです。

そこで今回は足の甲の痛みに効くテーピングについてご紹介いたします！

足の甲の痛みでは、多くの原因は、足底のアーチの低下や足指の浮き指などから接地のエネルギーを足の甲が受け止めてしまい痛みを誘発してしまいます

そんな際にはこちらの動画を参考に痛みを悪化させないようにしていきましょう

「テーピング方法」

①５㎝幅のテーピングを３本使います。

②２本は足の甲を覆うぐらいの長さ、１本は甲からスネに向かって使います。

③痛みのでる箇所に目印をつけ、１本目を甲を覆うように貼ります。

④１本目より奥側（かかと側）に同じように貼ります。

⑤手前のテーピングの箇所からスネに向かって少しテンションをかけて貼ります。

セルフで実施が可能となりますので、是非参考にしてみて下さい！！

動画は「kttapejapan」様のYouTube動画です。